エリザベス:ゴールデン・エイジ / 2時間では語れない歴史大作
3月 16th, 2009 Filed Under エリザベス:ゴールデン・エイジ

ケイト・ブランシェット演じる英国歴史上、最も重要な女王エリザベス。
“バージン・クィーン”と称されたその偉大なる女王の功績とは、
当時、まさに無敵を誇り、世界を席巻したスペインの”無敵艦隊”を破ったこと。
エリザベス女王は、国のため、民のため、”女”を捨てて、国王としての威厳と職務をまっとうする。
女王が、その時代に偉大であったからこそ今の英国がある。そういっても過言でなはない。
そんなエリザベス女王を知る。とてもよく出来た歴史大作でした。
そのエリザベス女王をケイト・ブランシェットが好演。
“パイレーツ・オブ・カリビアン”のジェフリー・ラッシュに、そしてクライヴ・オーウェンまで。
無敵艦隊との海戦もしっかりと描かれていて、ウソ臭さが無い、よく出来た歴史大作でした。
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ELIZABETH: THE GOLDEN AGE
2007年 114分
監督: シェカール・カプール
出演:ケイト・ブランシェット … Queen Elizabeth I
ジェフリー・ラッシュ … Sir Francis Walsingham
クライヴ・オーウェン … Sir Walter Raleigh
リス・エヴァンス … Robert Reston
ジョルディ・モリャ … King Philip ll of Spain
アビー・コーニッシュ … Bess Throckmorton
サマンサ・モートン … Mary Stuart
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Tags: クライヴ・オーウェン, ケイト・ブランシェット, サマンサ・モートン, ジェフリー・ラッシュ, リス・エヴァンス
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出演者はこんな映画にも出ている
- インディ・ジョーンズ4 / いかにも年をとりすぎちゃったよねぇ
- シューテム・アップ / かたくなに、撃って、撃って、撃ちまくれぇぇ
- シャイン / 天才ピアニストをさらに輝かせる、厳格な父の愛
- シャーロット・グレイ / オンナも強くなれる。恋も心も人生も
- さらば、ベルリン / モノクロのケイト・ブランシェットが色っぽい
- インサイド・マン / 豪華キャストと大ドンデン返しのサスペンス
- あるスキャンダルの覚え書き / オールドミス教師に気をつけろ!
- パイレーツ・オブ・カリビアンA.W.E. / さよならSurな海賊達
- バベル / 神を冒涜するよなバベルな現代社会への警笛だね
- アビエイター / ディカプリオの"ついに偉人の大作を撮ったどー"
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潜水服は蝶の夢を見る / 絶望の淵でもCoolを忘れないこと!
3月 15th, 2009 Filed Under 潜水服は蝶の夢を見る

ファッション誌「エル」の編集長として活躍していた主人公のジャン・ドー。
ある日の発作が原因で脳梗塞になり、全身の自由を奪われた。
そんなジャン・ドーが、唯一動かすことができるのは左目の「まぶた」だけ。
さて、この先どのように生きていくのか・・・
こんな絶望の淵に立たされた状況・・・なのに、このジャン・ドーは実に人間クサイ!
そこがこの映画の魅力だ。
主人公ジャン・ドーの人間臭さと、見舞い人達が意外とクールなので、なにか肩透かしを食らったような感覚になる。
そして偉大なのが、その左目の「まぶた」を動かすだけでコミュニケーションをとりながら自らの自伝を書き上げてしまう。
その自伝を元に作られたのがこの映画なのだから・・・さすが元編集長!
フランス映画らしく「とろ~ん」とした作りだけにとっつきにくいかも?だけど、ジャン・ドーのような特殊な状態の患者がどのような気持ちでいるか?何を考えて日々生きているのか?
そんな貴重な体験ができる、ソコソコ楽しめた映画でした。
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THE DIVING BELL AND THE BUTTERFLY
2007年 112分
監督:ジュリアン・シュナーベル
出演:マチュー・アマルリック … Jean-Do
エマニュエル・セニエ … Céline
マリ=ジョゼ・クローズ … Henriette Roi
アンヌ・コンシニ … Claude
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奇跡のシンフォニー / この感動は素直に受け入れるが勝ちっ!
2月 17th, 2009 Filed Under 奇跡のシンフォニー

いい映画だね~、邦題が特に良い。
“奇跡のシンフォニー”だもんね、上手くつけたもんだ。
原題の”August Rush(主役少年のアーティスト名)”だったら、ナニがナンだかわからなかったろうね。
さて、この映画を見るに当ってお願いが2つあります。
まずひとつ目のお願いは・・・
・・・エヴァン少年の天才的な音楽センスを疑わないこと。
ココは素直に受け入れて、疑問を持たないように。
一度疑ったら取り返しがつきません。
そして2つ目のお願いは・・・
・・・で、結局3人は親子になれたのかなぁ・・・なんて下世話なことを口にしないこと。
興ざめしてしまいます。
この2点は必ず守ってくださいね。
さて、ストーリーはと言うと、
映画に中に出てくる名言「音楽は人と人を結び付けます・・・」がすべてです。
家族の事情で引き裂かれた男女と、そして、一夜の愛で授かりながらも、生き別れにされた子供と母親。
しかし、3人には音楽という共通点があって、名言のとおり、奇跡的に結ばれるのでした。
ネタバレまで書いちゃったけど、どうせわかってますよね。ハッピーエンドだって。
で、この映画の魅力はそのハッピーエンドではなくて、魂のレベルで惹かれあう3人が、奇跡的に再び結ばれる。
その「奇跡」が素晴らしいのです。
とてもイイ映画でした。
・・・で、惜しいのが、このストーリーで2時間足らずはもったいない。
特に、寂しい悪役で終わってしまうロビン・ウィリアムズ演じる”ウィザード”のストーリーがもうちょっと欲しかったなぁ。
多分、彼も過去に大きな傷を負った、もしかしたらエヴァン少年のことを心から愛していた理解者だったのかもしれない・・・そのあたりがちょっと薄かったのが残念。
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AUGUST RUSH
2007年 114分
監督:カーステン・シェリダン
出演:フレディ・ハイモア … Evan Taylor - ‘August Rush’
ケリー・ラッセル … Lyla Novacek
ジョナサン・リス=マイヤーズ … Louis Connelly
テレンス・ハワード … Richard Jeffries
ロビン・ウィリアムズ … Maxwell ‘Wizard’ Wallace
ウィリアム・サドラー … Thomas Novacek
マリアン・セルデス … The Dean
ミケルティ・ウィリアムソン … Reverend James
レオン・トマス三世 … Arthur
アーロン・ステイトン … Nick
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リボルバー / G・リッチーのスタイリッシュ・クライムムービー
2月 16th, 2009 Filed Under リボルバー

さて、どんな映画だったっけ??
失礼な言い方だけど、この映画ってあんまり印象がない。
そうそう、”スナッチ”のガイ・リッチーの映画なんっだよね~程度かな。
“スナッチ”や”ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ”は大好きだよ、でもこの映画はパスだよね。
つまり、これがガイ・リッチー映画の最低ラインってところかな?
展開はねぇ・・・よく憶えていない(笑
ジェイソン・ステイサム演じるグリーンの復讐劇。
マフィアに詐欺師に殺し屋に、やっぱりワルがそろって出てくるんだけど、ガイ・リッチー映画らしく、それぞれがとてもコミカルでキュート。
特にマーク・ストロング演じる殺し屋ソーターがカワイイ。
こんな殺し屋、普通は居ないよね。でもガイ・リッチーの映画では居るんだよね。
さて、主演はジェイソン・ステイサムで制作にリュック・ベッソンも名を連ねていて、得てして期待してしまった映画だったけど・・・この映画選んだ僕に”リボルバー”だな。
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REVOLVER
2005年 115分
監督:ガイ・リッチー
出演:ジェイソン・ステイサム … Jake
レイ・リオッタ … Macha
ヴィンセント・パストーレ … Zach
アンドレ・ベンジャミン … Avi
マーク・ストロング … Sorter
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つぐない / それで少女の罪はつぐなえたの?なんて聞かないで
2月 15th, 2009 Filed Under つぐない

ちょっと重たい映画だったけど、アカデミー賞にノミネートされるだけのことはあって、見ごたえはあったかな。
キーラ・ナイトレイとジェームズ・マカヴォイの映画ってことで、この2人のラブストーリー?って期待感が先行してたようだけど、この映画”つぐない”の本当のテーマは、まさに”つぐない”だ。
“つぐない”たくても”つぐなえ”ない。
あの時、あの一瞬に、自分を律して、勇気を出して告白していればいれば、こんなに後悔することはなかったのに・・・
って、こと、みんな経験なるよね。
僕たちの、そんな「ウソ」のたいていは、「ごめんごめん!」で済むものなんだろうけど、この映画のなかの「ウソ」ではその時代背景と、人間関係がその「ウソ」を発端として取り返しのつかない悲劇へと発展するんだよね。
この映画”つぐない”では、少女ブライオニーの(嫉妬による)ウソが、
結局は、彼女の人生を”つぐない”に呪縛してしまったこと。
そして、セシーリアとロビーの愛を永遠に封じ込めてしまったこと。
この2つの悲劇を描いている。そして、実話なんだ。
さらに悲劇なのは、少女ブライオニーには文才があって、彼女が取った”つぐない”の行為は、セシーリアとロビーの愛を小説の中で描き、愛を成就させることで”つぐない”とすることができたこと。なんだよね。
ところで、少女ブライオニーの”つぐない”は、結果”つぐない”になったのかなぁ・・・なってないのなら、この映画って確信犯だよね。
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ATONEMENT
2007年 123分
監督: ジョー・ライト
出演:
シアーシャ・ローナン … Briony Tallis - Age 13
ジェームズ・マカヴォイ … Robbie Turner
キーラ・ナイトレイ … Cecilia Tallis
ブレンダ・ブレシン … Grace Turner
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