潜水服は蝶の夢を見る / 絶望の淵でもCoolを忘れないこと!
3月 15th, 2009 Filed Under 潜水服は蝶の夢を見る

ファッション誌「エル」の編集長として活躍していた主人公のジャン・ドー。
ある日の発作が原因で脳梗塞になり、全身の自由を奪われた。
そんなジャン・ドーが、唯一動かすことができるのは左目の「まぶた」だけ。
さて、この先どのように生きていくのか・・・
こんな絶望の淵に立たされた状況・・・なのに、このジャン・ドーは実に人間クサイ!
そこがこの映画の魅力だ。
主人公ジャン・ドーの人間臭さと、見舞い人達が意外とクールなので、なにか肩透かしを食らったような感覚になる。
そして偉大なのが、その左目の「まぶた」を動かすだけでコミュニケーションをとりながら自らの自伝を書き上げてしまう。
その自伝を元に作られたのがこの映画なのだから・・・さすが元編集長!
フランス映画らしく「とろ~ん」とした作りだけにとっつきにくいかも?だけど、ジャン・ドーのような特殊な状態の患者がどのような気持ちでいるか?何を考えて日々生きているのか?
そんな貴重な体験ができる、ソコソコ楽しめた映画でした。
data
THE DIVING BELL AND THE BUTTERFLY
2007年 112分
監督:ジュリアン・シュナーベル
出演:マチュー・アマルリック … Jean-Do
エマニュエル・セニエ … Céline
マリ=ジョゼ・クローズ … Henriette Roi
アンヌ・コンシニ … Claude
trailer
poster

cobaya!!’s photostream
Tag: マチュー・アマルリック
Popularity: 90% [?]
出演者はこんな映画にも出ている
Post Linx
Permalink | Trackback |
|
Print This Article |
Comments
Leave a Reply


