レイヤー・ケーキ / ダニエル・クレイグ ファンへの”とっておき”

5月 31st, 2008   Filed Under レイヤー・ケーキ  


レイヤー・ケーキ
revue
麻薬ディーラーから足を洗いたい主人公(ダニエル・クレイグ)。
しかし、次から次へと押し付けられる不条理なワナ。
どうやって乗り切るんだー!
ハラハラ、ドキドキ・・・どうなるの?それは秘密。っで、あのラストの展開。
エッジの効いたクールなアクション・スター、ダニエル・クレイグをじっくり堪能させ、最後まで観客を騙し、楽しませてくれる、結構お得な映画でした・・・また見よう!

若き天才麻薬ディーラーの主人公。
たくさん稼いだし、そろそろ引退かな?と考えていた矢先、大物麻薬ディーラーのジミーから押し付けられたビジネスとミッション。
セルビアのマフィアが絡む危険なブツの取り扱いと、テンプルの娘タミーの救出というミッション。
どちらも危険極まりない・・・この難問をどう裁くか、若き天才ディーラーの最後の大仕事が始まった・・・

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原題がレイヤー・ケーキ(LAYER CAKE)。
“ケーキ”という、なんとも甘く、ひ弱な響きがこの映画の最大の弱点。
しかし、意味はわかりやすい。
裏社会の幾重にもかさなるディーラーの構造。
次か次に覆いかぶさってくる難問。
まさに、”レイヤー・ケーキ”なんだが・・・
まっ、この映画はダニエル・クレイグのファンのために本邦公開された映画だから、この際タイトルはどうでも良かったんだよね。

data
LAYER CAKE
2004年 105分
監督:マシュー・ヴォーン
出演:
ダニエル・クレイグ … XXXX
トム・ハーディ … Clarkie
ジェイミー・フォアマン … Duke
サリー・ホーキンス … Slasher
バーン・ゴーマン … Gazza
ジョージ・ハリス … Morty
ケネス・クラナム … Jimmy Price
ナタリー・ルンギ … Charlie
ベン・ウィショー … Sidney

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心の旅 / ハリソン・フォードが目覚める、心地良い家族愛

5月 29th, 2008   Filed Under 心の旅  


心の旅
主演:ハリソン・フォード
revue
ハリソン・フォードの映画はいいよね~彼自身のキャラクターからくる荒っぽさはあるけれど、映画自体ハズレが少ない。そんな印象があるんだよね。

さて、この映画、ハリソン・フォード演じる主人公の家族が、とある事故をキッカケに本当の家族愛を見つける。というお話。
展開はある意味ストレート。ちょっと古いタイプのアメリカ映画だが、その分、額面どおりに感動して良い。

主人公は、事故の前は豪腕弁護士として会社のために正義や家族をないがしろにしてきた。
しかし、事故の後、社会的弱者になることで、その痛みを体感したのか、正義を貫き、家族を大切を知る。
この相反する主人公の人生。どちらがアメリカの誠なのか?

この映画の頃(90年代初め)、その答えはカンタンだったかもしれない。
でも、20年後の現代の答えはどうなんだろう?その答えはカンタンには導き出せないよね。
つまり、すっかり複雑な世の中になってしまったということだね・・・
そんな世の中に住むあなた!この映画で、暖かかったあの時代の「心の旅」してみてはいかが?

やり手の弁護士ヘンリーは家族そっちのけ、仕事最優先のエリートだった。
しかし、ある日のパーティのあと、タバコ屋で事件に巻き込まれ、凶弾に倒れる。
なんとか一命を取り留めたヘンリー。しかし、彼には記憶が無くなっていた。
この事件は彼からエリートの座を奪ったが、代わりに真の家族を見つけるキッカケとなった・・・

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ハリソン・フォードは大味な役者さんだよね。
器用なタイプじゃないからどの映画も、どれも同じ役柄に思えるんだけど、
でも、それは見る方にとっては、安心でもあり、ハズレない所以でもあるんだよね。
僕はハリソン・フォードが好きだなぁ、わかりやすい!

data
REGARDING HENRY
1991年 106分
監督:マイク・ニコルズ
出演:
ハリソン・フォード … Henry Turner
アネット・ベニング … Sarah Turner
レベッカ・ミラー … Linda
ミッキー・アレン … Rachel Turner

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ブロンクス物語 / デ・ニーロが描く、カッコいい男の生きザマ

5月 27th, 2008   Filed Under ブロンクス物語  


ブロンクス物語/愛につつまれた街
出演:ロバート・デ・ニーロ、チャズ・パルミンテリ
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ロバート・デ・ニーロが「心の故郷ブロンクス」に捧げた自身の初監督作品。
得意のマフィアものをベースに人間味溢れる、父と息子、あこがれ、男の人生観を優しく描いた作品。

少年カロジェロにとって、
・・・バスの運転手として、愚直に普通の人生を歩む父の生きザマか?
・・・マフィアのボスとして部下に慕われながらも、人の道を外れた男の生きザマか?
男として、どちらの生きザマがカッコいいのか?その答えは出ない。
しかし、両者の生きザマに共通しているものがある。
生きていくなら、バカをするな!・・・である。
男は時に「バカ」をしたくなるもんだ。
それはそれで「ひとつの道」かもしれないが、しかし、「生きていく」ということを主眼とするなら、「バカはするな!」になるのだろう。

チャズ・パルミンテリ演じるマフィアのボス、ソニーの生き様を畏敬の念を持ってカッコ良く描きながら、でも、一方で、デ・ニーロ演じる愚直なバスの運転手の普通の人生をも称える。
そんなデ・ニーロの男としてのマジメさが伝わってくる作品だった。

バスの運転手ロレンツォの息子カロジェロは、近所のバーでたむろするギャングのボスのソニーが憧れの存在だった。
ある日、通りであった事件で、カロジェロは目撃者に。
犯人であるソニーをかばったカロジェロをソニーは可愛がるようになる。
マジメな人生を送って欲しいと願うロレンツォは、そんなカロジェロを心配するのだった・・・

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デ・ニーロ、ブロンクスとくればマフィアモノ・・・どうしてもドン・パチを期待しちゃうよね。
でもこの映画は180度違う。ずばり人情ものだ。
その意味では期待はずれな映画でもあるが、実はどっこい、男の人生観をここまでマジメに描いた作品はないだろうね。
暴力シーンもあるけれど、少年のうちに見ておきたい。
父親が、黙って息子に見せたい、男の教科書ような映画だね。

data
A BRONX TALE
1993年 121分
監督:ロバート・デ・ニーロ
出演:
ロバート・デ・ニーロ … Lorenzo Anello
チャズ・パルミンテリ … Sonny LoSpecchio
リロ・ブランカトー … Calogero ‘C’ Anello (age 17)
フランシス・キャプラ … Calogero ‘C’ Anello (age 9)
タラル・ヒックス … Jane Williams
キャスリン・ナルドゥッチ … Rosina Anello
クレム・カセルタ … Jimmy Whispers
ジョー・ペシ … Carmine

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ベオウルフ 呪われし勇者 / CGの中で戦う伝説の勇者たち

5月 22nd, 2008   Filed Under ベオウルフ/呪われし勇者  


ベオウルフ/呪われし勇者
出演:レイ・ウィンストン、アンソニー・ホプキンス
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いやー、良く出来たゲーム?
んんん?これは映画だったよね・・・・。
結論からいうと。。CGやりすぎ!
もったいないよ~豪華なキャストに、単純だけど楽しめるストーリー。
そりゃ、巨人やドラゴンが出てくるから、勇者ベオウルフとの絡みはCGがベストなんだろうけど、それ以外のところは実写でやって欲しかったね。
特に・・・

デンマークの伝説の時代。
フロースガール王が統治する国で巨人グレンデルが暴れ、殺戮を繰り返す。
そこに伝説の勇者ベオウルフが現れ、グレンデル退治を買って出る。
死闘の末、グレンデルを倒したベオウルフはグレンデルの母親の住む洞窟に攻め入る。
しかしベオウルフはその母親の魔力に引き込まれ過ちを犯してしまう・・・

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CGがね・・・やっぱり実写がいいよね。
特に・・・黄金のアンジーの裸体。
実写で見たかったぁぁぁぁぁ
そこだけでもいいからリメイクしてっ!

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BEOWULF
2007年 114分
監督:ロバート・ゼメキス
出演:
レイ・ウィンストン … Beowulf
アンソニー・ホプキンス … Hrothgar
ロビン・ライト・ペン … Wealthow
アンジェリーナ・ジョリー … Grendel’s Mother
セバスチャン・ロッシェ … Wulfgar (as Sebastian Roche)
ジョン・マルコヴィッチ … Unferth
クリスピン・グローヴァー … Grendel
ブレンダン・グリーソン … Wiglaf
アリソン・ローマン … Ursula

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暗殺者 / アクションスターの大御所に挑む若き日のバンデラス

5月 19th, 2008   Filed Under 暗殺者  


暗殺者
シルヴェスター・スタローン、アントニオ・バンデラス
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スタローンの映画はあまり見ないんだけど、バンデラス見たさに手にしちゃった映画。
やっぱりカッコいいね・・・・どっちが?
この映画に限って、スタローンがカッコ良かったかな。
スタローンの映画って、特にロッキーは、”やられっぷり”がどうも痛々しくて、つい敬遠しちゃうんだよね。
でもこの映画は、そんなに痛々しくやられてなかった。だから安心して見れたんだよね。
肉体派アクション・スターのスタローンと、ガンアクションの今や大御所となったバンデラス。
その二大スターが対決するアクション映画。
最後は心理戦もあって、どんでん返しもあって、なかなか素直に楽しめる映画だった。そこそこオススメ!

そろそろ引退をと考えていたNo.1の殺し屋ロバート・ラス。
しかし、最後と決めた仕事で邪魔が入った。
ロバートよりも先に獲物(ターゲット)を始末したのは、若き殺し屋ミゲルだった。
ミゲルはロバート・ラスを殺し、自分がNo.1になろうとする。
ロバートの元に最後の仕事の依頼が来る。
ハッカーのエレクトラを消し、ディスクを奪還する仕事だったが・・・

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シルヴェスター・スタローンの魅力が満載の映画だけれど、やっぱりガンを持たせたらアントニオ・バンデラスの方が上だ。
映画”デスペラード”さながらの、投げつけるようなガンアクション。
えっ?それで当るの?というような撃ち方なんだが、それはどうでもいいんだ。なぜなら映画だから、そう、カッコいい方が勝ちなんだよね。
アクションでは年季が違うスタローンだが、どうして、バンデラス!負けてませんでした。さすが!

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ASSASSINS
1995年 133分
監督:リチャード・ドナー
出演:
シルヴェスター・スタローン … Robert Rath
アントニオ・バンデラス … Miguel Bain
ジュリアン・ムーア … Electra
アナトリー・ダヴィドフ … Nicolai Tashlinkov
ミューズ・ワトソン … Ketcham
スティーヴン・カーン … Alan Branch (as Stephen Kahan)
スティーヴン・リスカ … Cop

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