ベガスの恋に勝つルール / GoGoバカップルのハード・マリッジ

11月 30th, 2008   Filed Under ベガスの恋に勝つルール  


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ときには、この映画の主人公たちのように・・・
「おもいっきり酔っぱらっちゃって、ハメを外しすぎちゃいた~い!」
・・・って、現実、なかなか出来ない。よね・・・

はい。コレ、そんな、あなたにピッタリの映画です。
あなたの望みをこのGo!Go!バカップルが叶えてくれる、そんなスッキリ系のラブコメディです。
でも、バカにしちゃあいけないよ、この映画、なかなかよく出来てる。
笑えるし、泣けるし、なにせ、楽しいもん!映画はこうでなくっちゃね。

さて、主人公のバカップルとは、
今や「ラブコメといえば」のキャメロン・ディアスと、「好青年の代名詞」アシュトン・カッチャーのスーパーコンビが、ハメはずしまくりの大暴れ。
特にアシュトン・カッチャーがス・ゴ・イ!
見直しちゃったぁぁぁぁ、この調子でドンドン行けぇぇぇ!

恋人にフラれたジョイ(キャメロン・ディアス)と、オヤジにクビにされたジャック(アシュトン・カッチャー)がラスベガスで遭遇。
イケイケ度MAXの二人は意気投合!酔っ払っちゃった勢いで電撃結婚。
翌朝、冷静になった二人は結婚解消に合意するが、ふとした弾みでスロットマシンが大当たり!大金を手にしちゃった。
そうなるとハナシは別!結婚解消するどころか、裁判沙汰に。
しかし、裁判官が下した判決は「がまんして半年間、結婚生活を続けること」だった。
そこから二人の苦難連続の結婚生活が始まった・・・

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あいかわらずチャーミングなキャメロン・ディアス。キャピキャピさはまだまだ健在。
それに、アシュトン・カッチャーがとにかくス・ゴ・イ!
なにがスゴイかって?
それは見てのお楽しみ。

前半1時間はとにかく楽しい!そしてラストは美しくハッピーエンド。
まさに王道を行く、最近の中でも特にオススメのラブ・コメでした。

そうそう、映画は最後まで、エンドロールが終わるまでみようね。
WHAT HAPPENS IN VEGAS・・・ラスベガスで何があったのかがわかるかも?

data
WHAT HAPPENS IN VEGAS
2008年 99分
監督:トム・ヴォーン
出演:
キャメロン・ディアス … Joy McNally
アシュトン・カッチャー … Jack Fuller
ロブ・コードリー … Hater
レイク・ベル … Tipper
ジェイソン・サダイキス … Mason
トリート・ウィリアムズ … Jack Fuller Sr.
ディードル・オコンネル … Judy Fuller
ミシェル・クルージ … Chong
デニス・ファリナ … Richard Banger

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マーヴェリック / お茶目なメル・ギブが輝くウェスタン・コメディ

11月 29th, 2008   Filed Under マーヴェリック  


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メル・ギブソンはイイ俳優さんだね~
バイオレンスも、歴史大作も、そしてこの映画のようにコメディタッチもこなしちゃう。
荒々しさの中に、愛らしさがあって、カッコいい。
そんなメル・ギブソンの魅力が満載、誰もがみんな気楽に楽しめる、ウェスタン・コメディ映画でした。

助演女優にジョディ・フォスター。
シリアスな役どころが多い名女優も、この映画ではメル・ギブソンとともにしっかりと、しかも張り切ってコメディを演じきっていて、その力の入れ様は「半端無い!」

ハナシはと言うと・・・
メル・ギブソン演じる主人公マーヴェリックは賞金50万ドルのポーカー大会を目指していた。
とある町でジョディ・フォスター演じる女ギャンブラー・アナベラと出会う。
二人はお互いに興味を持つのだけれど、一方でそれぞれ生粋のギャンブラーだけに、心の読みあいと駆け引きがつきまとう。
そして二人はポーカー大会へ
賞金50万ドルを賭けたそれぞれのゲームが始まった・・・。

この映画の魅力はメル・ギブソン演じる主人公マーベリックの、軽快タッチなキャラクターと、道中のドタバタ劇。
そして何といってもラストのドンデン返しがウレシイ!!

騙し、騙され、押して、引いて・・・
オトコとオンナの関係も、実はこの駆け引きが一番楽しいんだよね。

data
MAVERICK
1994年 127分
監督:リチャード・ドナー
出演:
メル・ギブソン … Bret Maverick
ジョディ・フォスター … Annabelle Bransford
ジェームズ・ガーナー… Marshal Zane Cooper
グレアム・グリーン … Joseph
アルフレッド・モリナ … Angel
ジェームズ・コバーン … Commodore Duvall
ダン・ヘダヤ … Twitchy, Riverboat Poker Player

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バンテージ・ポイント / 一粒で8度オイシイ!アクション映画

11月 26th, 2008   Filed Under バンテージ・ポイント  

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この映画はのっけから「期待感」が大爆発する!
いきなりだもんね。

スペインでの遊説中のアメリカ大統領が、なんと!民衆の前で狙撃される。
そして、間髪入れずに起こる、広場での大爆発!
逃げる犯人、追うSP・・・
あっ!と言う間の出来事。
そう、時間にして23分・・・

この映画の企画の面白いところはそこからだ!
その23分を、SPの視点、犯人の視点、巻き込まれた観光客の視点・・・・と実にそこから8つの視点でその23分を演出してくれる。

まさに、一粒で8度おいしい・・・という映画だね。

キャストも結構豪華なんだよね。
やや疲れ気味だけど、ベテランSP役をデニス・クエイドが頑張ってるし、
新進気鋭のマシュー・フォックス、アカデミー俳優のフォレスト・ウィッテカーも出ている。
初めだけ出演のシガーニー・ウィーヴァーの友情気味に出演。

物量的に、決して損はしない、久々におもしろいアクション・サスペンス映画でした。

data
VANTAGE POINT
2008年 90分
監督:ピート・トラヴィス
出演:
デニス・クエイド … Thomas Barnes
マシュー・フォックス … Kent Taylor
フォレスト・ウィッテカー … Howard Lewis
エドガー・ラミレス … Javier
アイェレット・ゾラー … Veronica
シガーニー・ウィーヴァー … Rex Brooks
ウィリアム・ハート … President Ashton
エドゥアルド・ノリエガ … Enrique

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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド / どろっとした質感の、おも~い映画

11月 19th, 2008   Filed Under ゼア・ウィル・ビー・ブラッド  

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2008年アカデミー賞主演男優賞のダニエル・デイ=ルイスと天才ポール・トーマス・アンダーソン監督がおくる、重厚な、まさに重油のような「どろっ」としたヒューマンドラマ。
深いねぇ~、この映画、実に味わい深い。

ポール・トーマス・アンダーソン監督が映画「マグノリア」で見せてくれた「血縁と宗教」。
人類にとって、切りたくても切れない二大テーマを、本作品ではよりわかりやすく、よりストレートに表現しているだけに、このどろどろ感が「無視できない映画」に仕上がっている。

見ごたえはあるし、最後まで飽きないし・・・
かと言って、ハラハラ・ドキドキ・ワクワクでもない。
見終わった後に「ずど~ん!」とやってくる感傷は重く、深い。

なぜかしら・・・また見たくなるという感じの映画だね。

「山師の石油採掘王」ダニエル・プレインビューの半生を描きつつ、
「ニセ宗教家」のイーライの、これまた半生を重ねつつ、
征服する者と、征服される者 利用する者と、利用される者
それぞれの事情と主張、生き様が描かれていて、
1800年代のアメリカを描いてはいるけど、
実は現世に通じる、人間の暗部と皮肉が描かれている。

この映画の見所は、ダニエルとイーライの駆け引き、山師とニセ宗教家の対決だ。
最後はダニエルの自宅のボーリング場で決するのだけれど、
俳優としてのダニエル・デイ=ルイスとポール・ダノの演技対決も見ものだった。

data
THERE WILL BE BLOOD
2007年 158分
監督:ポール・トーマス・アンダーソン
出演:
ダニエル・デイ=ルイス … Daniel Plainview
ポール・ダノ … Paul Sunday / Eli Sunday
ケヴィン・J・オコナー … Henry
キアラン・ハインズ … Fletcher
ディロン・フレイジャー … Young H.W. Plainview
バリー・デル・シャーマン … H.B. Ailman

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ヒトラー ~最期の12日間~ / この歴史の真実に涙してもいい

11月 17th, 2008   Filed Under ヒトラー ~最期の12日間~  

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あの●●高きドイツ第3帝国、カリスマの象徴、総統ヒトラー。
そんなヒトラーでさえも、自決するまでの12日間は、実は人間味あふれる最期だった。
その最期を、秘書であった若き女性ユンゲの視点を通じて描いている映画。

歴史に悲劇はつきものだ。
あのヒトラーでさえも、最期は悲劇になる。

・・・と言う感じで、見終わったあと、悲しくなっちゃったと同時に、
こんな映画、よく撮ったね~って感心しちゃった。

その理由は2つある。
まずひとつ目は、ヒトラーのカリスマ性ではなく、人間性にフォーカスを当てたこと。
もうひとつは、そんなヒトラーの最期をドイツ人が映画化したこと。だね。

僕の若かりし頃、
実はヒトラーは「今でもしぶとくアマゾンの奥深くに潜んでいる・・・」とかと言うクダラナイな話をよく聞いたし、でもこれに似たような「ヒトラー生存説」の話はたくさんあった。

悪いヤツはけっして死なない・・・そんなイメージがあったのかも?
しかし、この映画を見る限り、カリスマのヒトラーでさえも、実は人間味溢れる最期をとげてたんだね。

この映画には、強いドイツ軍の快進撃!はない。
降伏直前の、すでに弱体化したドイツ軍が、如何に崩壊して行ったか・・・

そして、歴史に登場する事件。「ヒムラーの裏切り」や、「エバ・ブラウンとの最期」がどのよな状況下であったか、史実としても信頼できそうだし、とてもよく出来たドラマとして、この映画は貴重だと思った。

data
DER UNTERGANG / DOWNFALL
2004年 155分
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演:
ブルーノ・ガンツ … Adolf Hitler
アレクサンドラ・マリア・ララ … Traudl Junge
コリンナ・ハルフォーフ … Magda Goebbels
ウルリッヒ・マテス … Joseph Goebbels
ユリアーネ・ケーラー … Eva Braun
ハイノ・フェルヒ … Albert Speer
クリスチャン・ベルケル … Prof. Dr. Ernst-Günter Schenck
トーマス・クレッチマン … SS-Gruppenführer Hermann Fegelein
ウルリッヒ・ノエテン … Reichsführer SS Heinrich Himmler

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